仕事の事、家族の事、考えた事を綴るブログ
く型の切妻
 今日、引き渡しをしてきました。
敷地図の隅っこに描いたスケッチが多くの人々の力で「建築」になりました。
敷地が大きくて、部屋数も多く、様々な要素が内包された住宅。
大きな住宅だからこそ、家族は「一つの屋根の下」で暮らしてほしい。

日本の住宅の初源的なかたちの切妻屋根、
それを折り曲げて人々が集う空間が生まれる。
とても単純な発想から生まれた住宅です。

植物も若く、まだ奇麗な建物、これから先どのように味わいを増してゆくのか、
とても楽しみです。
く形の切妻 comments(4) trackbacks(0)
土岐へ
 今日は岐阜県土岐市に行ってきました。
陶芸の作家の方に、お仕事を依頼するためです。
と、いっても半分は遠足の様な気分で行ってきました。
作品のこと、釉薬のこと、土のことなど、いろいろお話をしてもらいました。
昔、ほんの少しだけ、陶芸をやっていた事があります。
あの時は作品を作りたいというよりは、あの土の感触がたまらなく好きでした。
またちょっと土に触ってみたくなりました。

その後は、土岐の定番コース、そば処桔梗に行ってきました。
夏空の下、そばを食べるのは、最高に気持ちいいですね。
写真は天ぷらです。
そばは食べるのに夢中で写真撮りませんでした。。。

く形の切妻 comments(2) trackbacks(0)
石をならべてみた
 現場にて、壁に貼る天然石を並べてみました。
グレーセルペジャンテという石を使用するのですが、
天然の石を使用するため、貼る方向や色むらなど、細心の注意が必要です。
今回は、この物件のために大きな石から切り出してつかうので、色むらはほとんど出ませんでした。
それでも監督さんと一緒に上下をひっくり返したり、入れ替えてみたり。。。
だんだんなにがいいのかわからなくなってきますが。。。。

納得のゆくレイアウトになったと思います。

く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
家具選び
 今日は家具を選びに行ってきました。
ダイニングチェアとイージーチェアはナナ・ディッツェルがデザインしたもので統一しました。
女性らしい優しいデザインが特徴的です。

テーブルはこれらの椅子にあわせてデザインを思案中です。
素晴らしいデザインの椅子達と調和できれば幸せです。


く形の切妻 comments(2) trackbacks(0)
現場進捗
 今日まで泊まり込みで住宅の現場を確認してきました。
じっくりじっくり進んでいます。

軒天縁甲板です。
木目や色のばらつきが目立たない様に注意深く材料を見極めて張ってもらいました。

これは軒天と壁面との見切材です。
天井裏の通気を確保するために、小さな通気口をあけています。
天井裏の湿気を適度に逃がし、木材を長持ちさせるために必要な事です。

この鉄の塊はなんでしょうか。
これは車庫の入口ドアの枠です。
重そうですね。

値段はとってもリーズナブルです。
このホテルはコストのバランスにとても優れていると思います。
一部屋はとても狭く、シャワーや浴室もついていません。
ベッドの横にトイレまる見えです。
でも、ベッドはシングルルームにもかかわらずシモンズ社製のダブルベッドが入っています。
浴室がない替わりに、最上階に露天風呂がついています。
家具は全てTIME&STYLEのものが入っています。
全てを豪華にするのではなく、必要と思われる箇所にしっかりとお金をかけて、無駄な部分は削るという徹底した姿勢が感じられます。
自分の仕事の中でも見習う部分がある様な気がしました。


く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
く形の切妻
 住宅の現場が進行中です。
・鋼板屋根葺き
・床根太の施工
・駐車場基礎の施工
すこしづつ形になってきました!

く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
上棟!
 今日は予定どおり上棟式でした。
晴れました。なんとか。。。
これで雨男返上できたのではないでしょうか。
やっぱりいざという時は晴れるのです。

上棟というのは本当に気持ちが良いですね。
大工さん達のかけ声や木槌の音、パズルの様にサクサクはまってゆく木材。
それを見守る人々の気遣いなど、一日中そこに居ても飽きないですね。
こんなに素晴らしい節目の日を考えた先人達と日本の文化に感謝します。

もちろん、このイベントに関わる全ての人々にも感謝します!

棟木に上ってお酒をかけるのをやってみないかと言われましたが、
怖くて無理でした。。。

↓これです。

く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
2つの現場
 今、静岡で2つの現場が進行中です。
今日まで泊まりで現場確認してきました。
1つ目は、先日ブログでも登場した杉型枠のコンクリート壁の現場です。
奇麗に木目が浮かび上がりました。やはりコンクリートには人を引きつける力があります。
現在は、がっちりとしたベタ基礎ベースの上に立ち上がりの型枠を組んでいます。

2つ目の現場は本日、上棟式でした。
大工さんのかけ声や工具の音が現場に響いていました。
個人的には現場に資材がうず高く積まれてる風景が好きです。
木材の量感、不思議な形に加工された断面、彫刻の様です。

ちなみに、写真は昨日と今日撮影したものです。
なんか、天候の変化が激しかったな。。。




く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
住宅の現場
 土工事も終わり、いよいよ本体工事に移行してきました。
今日は、外壁の仕上と使用する木材の種類を決定しました。
軒裏・破風板・鼻隠しはピーラ。
登梁はベイマツ
枠はツガとしました。
いろいろと迷ったのですが、木材の風合いが感じられ、経年変化を楽しめる素材を選びました。
外壁の一部には、伊豆石という石材を使用します。
地場の素材をどこかで使用できればという思いから、いろいろと探した結果です。
それと、もうすぐこの住宅の大事なポイントの一つ。
「杉型枠」によるコンクリートの打設が始まります。
1枚目の写真の様に、杉の板によって型枠を組む事で、
2枚目の写真の様に杉の木目がコンクリートに転写されるというものです。
職人さん曰く、昔はみんなこれでやってたとの事ですが、
合板による型枠が一般的な今、この工法は手間と苦労がかかるのです。
コンクリートは一発勝負です。
あとは現場の皆さんの苦労が報われる事を祈るばかりです!



く形の切妻 comments(0) trackbacks(0)
擁壁
 静岡の現場が、いよいよ動き出しました。
最初は家をしっかりと建てるための土地づくりです。
敷地を取り囲む様に擁壁(ようへき)を作ります。
丈夫な支持地盤まで根切(掘る)をし、そこにコンクリートの基礎を打って行きます。
敷地の形状に沿って長く蛇行するコンクリート基礎は圧巻です。
むき出しの土と、青空の下、重機や型枠の黄色が美しいです。

く形の切妻 comments(2) trackbacks(0)
| 1/2 | >>